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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

日本ハムファイターズのフロントに対して想うこと

   

自分は北の方に住んでいるのでひいき球団をあげるとしたら日本ハムファイターズになります。11日に日ハムの小谷野選手が国内移籍も可能な海外フリーエージェント(FA)権を行使することを正式表明しました。先に大引選手もFA権行使を表明していますね。日ハムは選手の放出に関して、あっさりといいますかビジネスライクな感じといいますか、そんな風にかんじる方も多いと思います。そんなことについて思うことを書いてみます。

自分は「マネーボール」を読んだことがあり、読み終わった時に日本にもアスレチックスのような球団があっていいのかなぁって思ったので日ハムの球団経営・運営に想像が入りますが肯定的な考えです。たしかに非情と思えることもあると思いますが、ある意味平等に運営方針を貫いているのには好感をもっています。

今年だと宮西投手が残留を決め、大引選手と小谷野選手がFA権を行使して他球団への移籍が濃厚です、この違いはなんなのでしょう。大引選手に対しては球団から残留の要請がなかったと本人が言ったようですが小谷野選手に対しては球団は残留要請をしたと言われています。

ではなぜ、宮西投手と小谷野選手では結果が違ったのか?
「説得の度合いが違った。」「首脳陣との確執があった。」などは答えを導き出すには簡単ですし、もし各マスコミがそういったことを伝えているのであれば取材などで手に入れた情報ですので信憑性が高いのかもしれません。

サッカー漫画「ジャイアント・キリング」から日ハムの球団運営を想像してみる

この手の話を耳にするとサッカー漫画「ジャイアント・キリング」単行本14巻でETUの生え抜き選手であり実力もつけてきた石浜修選手に別のチームから移籍のオファーがかかる話があるのですが、そこで監督の達海猛がとった行動というか石浜修選手に伝えたことが、もしかしたら日ハムのフロントがやってるのかなぁなんて思ったり願ったりしています。

達海監督は公平・客観的な立場をとって石浜選手と接します。石浜選手の現状とETUでの今後の彼の役割。そしてオファー先のチームの分析、移籍後の石浜選手の役割などを事細かに説明します。そしてETUの監督として「だから残ってくれないか?石浜。俺のやりたいフットボールにお前の力は必要なんだ」と言いますが、その後達海監督は「フットボーラ―として」の考えや想いを伝えます。そして全てを聞いたうえで石浜選手は移籍を決断します。

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この話まんまなことを日ハムがしているとは思いませんし達海は監督であってフロントではないのですが、おそらく日本の球団の中で一番セイバーメトリクスを取り入れている球団だからこそ、それに近いことを選手に伝えているのではないかと願っています。以前に大谷選手の入団交渉の資料が世間を騒がせたことがありましたよね、大谷選手の入団交渉だけ特別にやったということじゃなく、選手との契約などの交渉の場では常に資料を作成提示しているのではないかと。そのうえで選手の意向を尊重する。

一見冷たい感じがするかもしれませんが、このような自分の想像が実際に球団と選手との間でなされていたら、所属の選手に対してきちんと「プロ」として接している球団とは言えないでしょうか。

本拠地札幌と札幌ドームからの想像

昨年、電撃トレードでオリックスへ行きました糸井選手は今年怪我に悩まされていました。FA行使をした小谷野選手も。陽選手も。日ハムの選手の膝の怪我って多い気がしますがどうでしょうか。理由はいろいろあると思うのですが札幌ドームが原因の一つではないでしょか。床というか地面が硬そうなので負担も大きいのではないでしょうか。また本拠地が札幌とあって移動が大変だと思います。人によると思いますが移動時間より飛行機に乗ることが大きな負担になる場合もあると思います。正直、立地としては12球団の中で最悪だと思います。若い選手を率先して使うという方針の一因になってはいないでしょうか。

強い球団を作るというのが大前提ですが、その過程は資金力・立地などなどいろんな要因で変化します。ストーブリーグでは何かあるたびにファンからフロントに対して非難が多いように感じる日ハムですが自分はフロントも応援しています。

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