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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

劇団四季の札幌劇場のこけら落とし公演は「エビータ」

      2011/01/16

ボカ地区に飾っていたエビータの人形

劇団四季の専用劇場が12年ぶりに札幌にでき、8日にオープンしたようです。でも、3月27日の一般客が入場できるグランドオープンまではファンクラブ「四季の会」のメンバーなど限られた人達しか公演を見ることはできないようです。自分はミュージカルは「はぁ?」な人なのですが、8日に行われたこれら落とし公演の題目が「エビータ」だったということで劇団四季うんぬんというよりはエビータについて調べてみました。

エビータ(Eva Perón)の存在を知ったのはブエノスアイレスにいる時で、同じ宿の旅人たちが「エビータの墓見た?」とかそんな会話から彼女の存在を知りました。北海道に戻ってきて土産話をした時なんかも彼女のことを知っている人が多くいたことにビックリしましたが、昔からの友達は「はぁ?」なリアクションをしてくれたのでほっとしました。

Wikipediaを読んだ程度ですが、リアル・プリティウーマンな人生を歩んだんですね。彼女が大統領夫人の時に設立した慈善団体「エバ・ペロン財団」から敗戦後の日本へ援助物資が届けられていたようで感謝しなければなりませんね。

レコレータ墓地の景色
レコレータ墓地の景色

財団を利用しての蓄財や汚職の疑いがあったようですが、というかやっていたと思いますが、労働階級や貧困層に対しての優遇政策や女性参政権を実現させているところは政治家ではないですがかなりの政治力だと思います。現在の政治はその頃よりも複雑なものになっていると思うのでそっくりそのまま彼女がいてもどうこうなるものではないのかもしれませんが、責任逃ればかりして踏み込めないように映る今の日本の政治家に比べれば信念を貫いているように感じます。

彼女の死後、夫であったフアン・ペロンの都合によって遺体はイタリア・スペインと渡って、ブエノスアイレスのレコレータ墓地に収まったようですね。そこの墓地は歴代の著名人たちが眠る墓地でして墓は豪華でいろんな彫刻が施されているものが多く、自分も訪れましたがどれがエビータの墓だかわかりませんでした。観光客も多く訪れるので案内板などに誰々の墓とかは書かれていたのですが、エビータについて「ふ~ん」だったってのもあるのですが見る墓見る墓が豪華でそれだけで十分でしたが、ちょっと彼女のことを知った今は手を合わせておけばよかったかなぁなんて思います。

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