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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

La Quinta Estaciónのアルバム「Sin Frenos」の感想

      2011/03/22

La Quinta Estaciónの5作目となるアルバム「Sin Frenos」を聞いた感想です。このアルバムは第52回グラミー賞(2010.1.31)のBest Latin Pop Albumを受賞したのですがLa Quinta Estaciónにとってはこれが最後のアルバムになってしまいました。

アルバム「Sin Frenos」のジャケット

1. Que Te Quería
2. Me Dueles
3. Mis Labios Por Tus Piernas
4. Te Quiero
5. Sin Frenos
6. Recuérdame
7. Esta Noche No

8. Es Cierto
9. Te Supieron A Poco
10. Quiéreme Mucho
11. Engáñame
12. Sin Salida
13. Recuérdame

自分にとってLa Quinta Estaciónの魅力はヴォーカルのNatalia Jiménezの声です。ハードなギターリフがある楽曲、簡単に言うとハードロックとかでも彼女は歌いこなせると思える力強い声をもっています。Skid RowのYouth gone wildなんか歌って欲しいなと思います。それほど知っているわけではないですが今まで聴いた女性ラテン歌手では一番好きな声質、声量です。

さて、アルバム「Sin Frenos」ですが聴いたときに感じたことはギターのÁngel Reyeroのプレイが前に出てきてる楽曲が増えたという点です。以前の作品ではNataliaの声を引き立てるギターに限らずプレイという印象が強かったので、このような変化はバンドが成長したことではないかと思いますし、もしかしたらグラミーを受賞した一つの要因なのかと思ったりします。

そのようなプレイが感じれる曲として3曲目のMis Labios Por Tus Piernasはいいんじゃないかと思います。徐々にギターが曲を盛り上げていく展開とそしてブリッジ~Gソロ~エンディングと上がっていく部分でのNataliaの声との絡みはマジいいです。

12曲目のSin Salidaはノリがよくてライブでは楽しそうな曲だと思います。ベース音が強めに出力されているのとギターの音が面白いので、こんなノリが作られているんだと思います。Nataliaの力強い声を聴くと時々眉間にしわを寄せながら歌う彼女の顔を想像してしまうのだけど、この曲は笑いながら歌っている姿が想像できますね。

Nataliaの声でいうなら7曲目のEsta Noche Noが面白いです。力強い声って重く感じてしまうものですがこの曲での彼女の声は軽いです。これは意図的に作られたものだと思いますが他の曲に比べると脱力感があって自分は好きです。こういった歌い方はもしかしたら彼女にとっても挑戦だったのかもしれないですね。10曲目のQuiéreme Muchoにも言えるかもしれないのですが、ちょっと違う感じがします。

と、以前と変わったと思わせる曲を中心に紹介しましたが、彼女の最大の魅力の熱く力強い声を十分感じれる6曲目のRecuérdameなんかはアカペラでいいんじゃないかと思わせます。11曲目のEngáñameもそうですね、せつなさそうな曲は本当に合いますね。

あと、歌詞の内容を理解していないので何ともいえないのですがタイトルを見ると13曲目はボーナストラックなので省きますが1曲目からストーリーになってるのではないかと想像してしまいます。本当のところどうなのかわかりませんし、たぶん調べたりもしないと思います。

 

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