cielosinfin.com

現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

メキシコのスカ・バンドPanteón Rococó(パンテオン ロココ)

   

メキシコのスカ・バンドのPanteón Rococó(パンテオン ロココ)の紹介です。彼らを知ったのは昨年2016年8月にメキシコシティで行われた、アヨツィナパの事件のチャリティの音楽フェスを見に行った時だった。そのイベントは夜中までやっていたのだけど事情があって夕方の時間帯しか見れなく、自分が見ていた中でオーディエンスの反応やノリが圧倒的によかったのがこのPanteón Rococóだった。

panteonrococo

Panteón Rococóってこんなバンド

自分がそれほど音楽のジャンル分けに詳しくはないしPanteón Rococóの曲を聞きこんでいるわけではないんだけど、スカまたはスカパンクというジャンルになるみたいだけど、そこはメキシコのバンド。マリアッチや先住民の音楽のリズムなどを取り入れている曲もあるらしい。

スポンサーリンク

広告

Panteón Rococóのメンバー

Luis Román Ibarra "Dr. Shenka"(ボーカル)
Darío Espinosa(ベース)
Hiram Paniagua(ドラム)
Leonel Rosales "Monel"(ギター)
Felipe Bustamante(キーボード)
Paco Barajas(トロンボーン)
Rodrigo Bonilla "Gorri"(ギター)
Missael Oseguera(サックス)
Tanis(パーカッション)

ちょっとしたイストリア

結成は1995年。
1994年北米自由貿易協定(NAFTA)の発効を期にサパティスタ民族解放軍が武装蜂起し、メキシコ政府はこれを武力鎮圧で対応、チアパス州を空爆したりとそんな時代の中で、反政府、サパティスタ民族解放軍(EZLN)支援するような内容の曲をライブ中心に演奏していたようです。

1997年アルバム「Toloache pa'mi negra」発表。おそらくPP Lobo Recordsというインディーズレーベル。ライブを重ね、口コミで人気を得るようになり、

1999年BMG Méxicoからアルバム「A La Izquierda De La Tierra」発表してメジャーデビュー。
このアルバムに収録されてる曲「La Dosis Perfecta」がシングルカットされて大ヒット。彼らの存在は多くの人に知られるようになった。

La Dosis Perfectaは今でも彼らのライブで演奏されていて、自分が見たライブでも演奏されて、そしてこの曲では客がモッシュするのがお決まりになっている。歌い出しのHoy te vasと言い切ったら、それまでに開けていたスペースにドーっとモッシュし始める。コロンビアのボゴタでのライブですが、そのシーンが映っているのでその動画を貼っておきます。

動画見ていただければ、彼らの人気はメキシコにとどまらず、スペイン語圏の国々で人気があることを想像するのは簡単だと思いますし、実際おそらく毎年全米ツアーしています。合衆国が隣なのでやりやすいっちゃぁやりやすい。

2002年 Compañeros Musicales
2004年 Tres Veces Tres
2005年 10 Años, Un Panteón Muy Vivo (En Vivo)
2007年 Panteón Rococó
2010年 Ejército de Paz
2012年 Ni carne ni Pescado
2014年 Viernes de webeo
2015年 Panteón Rococó XX Años

という感じでアルバムを発表しています。2015年のアルバムは結成20周年のライブアルバムで、YoutubeにPanteón Rococóの公式チャンネルがあってその時のライブの映像が曲ごとにアップされてるので見ることができます。

各曲、たぶんメキシコのアーティストが彼らとコラボしてってます。


スペイン語に興味あってスカが好きな人は聞いてみても損はないと思いますし、「パンテオン好きだよ」とかメキシコ人に言ったら、それだけで掴みはOKになるかも!?しれません。

ここで書いた情報はWikiを参考にしています。https://es.wikipedia.org/wiki/Pante%C3%B3n_Rococ%C3%B3

 - Música