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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

コカ・コーラ社、マテ茶葉の販売を始める(アルゼンチン)

   

アルゼンチンで最もポピュラーな飲み物のマテ茶。熱いお湯をいれて回し飲みするのが一般的ですが暑い地方やパラグアイなんかでは冷たい水を入れて飲んだりします(テレレ)。そんなマテ茶市場にコカ・コーラ社が参入してきたというお話です。

マテ茶「La Vuelta」のパッケージ画像

マテ茶はアルゼンチン人の90%以上が飲み、紅茶やコーヒーの6倍以上が消費され他の清涼飲料水やビール、ワインと比べても人気がある飲み物です。

マテの葉は北東部のミシオネス州とコリエンテス州の2つの州で主に栽培されているらしく、今まではマテ茶葉の販売は全てアルゼンチンの企業だったのですが、昨年の12月からいくつかの州で「La Vuelta」という商品名でコカ・コーラ社がマテ茶葉の販売を始めたそうです。

アルゼンチンはマテ茶葉の世界最大の生産・輸出国でウルグアイ・ブラジル・パラグアイ・チリの隣国へも届けていますが、ブエノスアイレスからの輸出の70%はシリアに届けられるそうです。

コカ・コーラ社はマテ茶市場に興味を持ったのは今回が初めてではなく、2003年に100万ドルを投じてマテ茶葉から抽出したエキスからつくる炭酸飲料水「Nativa」を販売したらしいのですが見事に失敗したようです。
今回はアジアのハーブティー市場での戦略やその反響を参考にしながらの参入となったそうです。アジアでお茶っ葉を売っていたんですね、国民性が違ったりするので全てが参考にはならないでしょうが茶葉売りから始めるのはリスクが低いでしょうね、きっと。

BBC Mundoの記事:¿Qué busca Coca Cola vendiendo yerba mate?

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