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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

パラグアイは長期的な、出費のかかる干ばつに直面する

      2011/03/19

Lake Hume at 4% - 6531
Photo by :suburbanbloke

英国BBCのスペイン語サイトから気になるニュースを紹介しています。今回の記事は、パラグアイで起こっている干ばつについてです。パラグアイは不耕起栽培などを行っている農業国で、日本は主に大豆を輸入しています。干ばつの影響で不作になると、日本の大豆の価格にまで影響が出るかもしれないので裏側の話ではなくなりそうです。

約3万世帯の先住民と中央、北部のチャコの農村部の住民は少なくとも5ヶ月前から西部地域の干ばつによって大きな被害を受けました。
Unas 30.000 familias indígenas y rurales que habitan en el centro y el norte del Chaco Paraguayo se han visto afectados por la dura sequía que azota a la región occidental desde hace al menos cinco meses.

元記事:Paraguay se enfrenta a "larga y costosa" sequía(スペイン語)

本題入る前にgoogle翻訳すごいね、自分よりうまく翻訳してくれる。引用文の後半ですが直訳だと「5ヶ月前から西部に被害を与えている干ばつの影響を受けました」なんだけど見事に翻訳していますね。日に日にその精度を上げていそうです。

農作物の不作が日本へ影響をあたえるかもしれない。と書きましたが農作物どころの話ではなく、その地域の人たちにしてみれば飲料水を手に入れるのもままならないようです。そこに住む先住民の約6%ぐらいしか水を手に入れやすい環境に住んでいないようです。

パラグアイには災害対策や緊急事態に対する大臣がいるようでその大臣曰く、「地下200mまで井戸を掘ることはできるし、水脈もあるが塩を含んでいる」とのこと。この地域にその塩分を含んだ地下水を淡水化するプラントの建設しているようですが、まだ出来ていないみたいです。

2012年までラニーニャはつづく "La Niña", hasta 2012

昨年の7月ぐらいからラニーニャの影響を感じるようになったようで、アスンシオン国立大学の工学部の教授か(jefeって教授じゃないのだったら)誰かによるとラニーニャによる降雨量の減少は2012年は続くということらしいです。

日本ではエルニーニョの方をよく聞きますが、気象現象に疎くてもla niña(女の子)とel niño(男の子)の関係を言葉の意味で想像できるので、今年のような暑い夏はすくなくとも2012年まで日本でも続くのかもしれませんね。

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