cielosinfin.com

現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

火山灰に埋もれた街 Villa la Angostura

   

今年の6月に起こったチリのプジェウエ(Puyehue)火山の噴火ですが、チリ国境に近いアルゼンチンの街Villa la Angostura(ヴィジャ・ラ・アンゴストゥラ)は街全体が火山灰で覆われ大きな被害を受けたようです。この街の現状や復興への協力を求めたWebサイトを見つけました。

ヴィジャ・ラ・アンゴストゥラの光景

Reconstruyendo Angostura ONGのサイトへ

日本も震災でそれどころではないのですが、アルゼンチンも大変なようです。アンゴストゥラの街はパタゴニアにあるのですが北のほうでバリローチェから北東に50kmぐらいいったところにあるようです。このサイトを知るきっかけはアルゼンチンの歌手のDiego Torresがこのサイトへアクセスして復興への協力をお願いするCMを見たからなのですが、ほかにもテニスプレイヤーのMariano Zabaletaも同じようなCMに出演しています。

火山灰に覆われたことで日光が遮られたり、火山灰が降り注いだことで水が手に入りづらくなったり、野生動物はこの環境では生きては行けず死んでいったそうです。Villa la Angosturaで画像検索してもらえればわかるとは思うのですがここら辺はとてもきれいなところで、バリローチェに面しているナウエル・ウアピ湖にアンゴストゥラも面しているので時間のある人ならバリローチェから足をのばして訪れた人もいるんじゃないでしょうかね。

サイトのほうでは義捐金を募集しています。25ペソ(約463円)でスコップ一杯の火山灰が処理でき50ペソ(約926円)でネコ一杯(土木用の一輪車?すまん現場の言葉でしかわからない)、100ペソ、250ペソと処理できる量が増えるようにわかりやすく表示されています。厳密にいうと「この量を処理した作業員にその額が支払われます。」といった表記になっています。

地デジ化になってから自分の部屋のテレビが見れなくなったので最近はニュース番組も見なくなって、東北の震災の被災地の今はどうなってるのか恥ずかしながら存じません。たまに茶の間で見てると正直テレビで放送される街っていつも同じように感じます。報道されない街ってどうなっているのでしょうかね?このサイトを見ながら思いました。

 - ニュース