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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

Messi: "Por mi, que Maradona siga"

   

Messi: Por mi, que Maradona siga
ちょっとスペイン語の勉強らしいことを書きます。

ネタはESPN Deportesの記事より
Messi: Por mi, que Maradona siga

記事の内容は今メッシはパナマにいるみたいでそこでのインタビューでビジャがバルセロナに来ることについてやセスク・ファブレガスの移籍問題について、そしてマラドーナにアルゼンチン代表を続けて欲しいと言ったことが書かれています。タイトルにはマラドーナのことが出てきていますが本文では最後に少し書かれている程度です。

ネタの部分はタイトルのPor mi, que Maradona siga.です。
訳すと「僕としては、マラドーナには続けてほしいなぁ」って意味です。
「僕としては」の部分がPor miになります。por mi parteなんて言ったりもします。
NHKワールドのニュースではよくpor su parteって言っています。「彼としては」とか「彼によると」なんて言い方で大臣等の発言を伝えています。

que Maradona sigaの部分は接続法を使っていて、
sigaが動詞seguir「続ける」の接続法現在形の変化をしているのでそこで判断できます。
接続法は条件節と帰結節とで文が成り立つのですがこの文では条件節が無いです。実際は条件節にDeseoとかEsperoなど「私は望みます」ってな感じの願望を表す動詞が入っているはずですが省略されています。スペイン語は省略できる言語なのでqueの前の条件節が結構省略されるらしいですし場合によっては帰結節が省略されることもあるみたいです。
Google翻訳などでも対英語では精度が上がっているみたいですがこういう書き方のスペイン語は今のところうまく訳してくれないです。
なんできちんと書くと
Espero que Maradona siga.
になります。

スペイン語の会話帳なんかに「いってらっしゃい」って意味でQue te vaya bien.やQue le vaya bien.って書かれていますがこの両方のqueの前にもdeseoやesperoなどの願望を表す動詞が入ってくるのです。
言う相手がTúなのかUstedなのかでteとleの目的格が変わるだけです。動詞が変化しないのは主語がTúやUstedじゃないからです。

接続法を使用するルールは色々あるんでこの例はそのルールの一つの「願望」を言う時にあてはまるので紹介しました。この「願望」は決まり文句も多いので理解ってよりは身に付きやすいです。

Una frase de hoy

Aunque es para mi,también es para todo.
それは私のためであるけど、みんなのためでもあるよ。

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