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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

Voces Inocentesという映画を見ました。

      2016/03/16

スペイン語の先生からVoces Inocentesというタイトルの映画のDVDを借りました。週末に見て月曜日にそれについて話すことになっています。2004年の映画で日本で公開されたのかは知りませんが英語タイトルでイノセント・ボイス。amazonで買えるみたいです。

voces-inocentes

メキシコで制作された映画のようで会話はスペイン語です。もちろんこちらで売られているものなので日本語字幕なんてもんはなく、スペイン語字幕にしてみました。大方のあらすじはこれでなんとかわかりました。この映画は脚本を書いた人の実体験のようで、細部の脚色はあるかもしれませんが現実にあった話のようです。

1980年のエルサルバドルが舞台でその当時は軍対ゲリラの戦いが激しく、12年間もそんな内戦状態が続いていたそうです。そして軍は12才になった少年たちを強制というか拉致ですね、兵士としてさらってゆきました。中には12才みたない少年も連行されていたようです。主人公は11才でその時が刻々と迫ってきてました。

銃撃戦がはじまると流れ弾に当たらないようにベットに下に身を隠したりする生活がざらでしたが、恋もしたり普通の生活もしてきたけど、彼の身近でもいろいろな事が起こり、彼はそのまま軍にさらわれるか、自らの意志でゲリラに加わるか選択をしなければならなくなります。という話です。結局はアメリカへ亡命なのか移民としてなのか行ってしまうんですけどね。

1980年から12年間なのかはわかりませんが、日本がバブルを迎えようとしている頃だと思いますが日本の裏側ではこんなことが起こっていて、結局子供たちは軍が嫌ならゲリラに加わったりと主人公は運よくアメリカへ逃げることができましたが多くの子供はこの二者択一で究極の選択ですね。おっさんの俺でもこの二択はキツイです。そんな選択を12才の子供がしなければならなかった。

この話はエルサルバドルでのことでしたが、この映画発表当時の2004年でも40か国以上で似たようなことが行われていたようです。7年たった現在はどれくらいなのでしょうか。この手の映画は自分の知らないところでこんなことがあったとかを知ることが大事だと思うので面白いとかそんなんはないっすね。自分はこっち側に興味ある人間なんでためになりましたが。

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