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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

ヴィジャソンからラ・パスへ

      2011/04/04

アルゼンチンとの国境の町。オルーロまで線路が引かれて列車での旅が出来る。南米では数少ない世界の車窓からができる。俺も狙ってたんでアルゼンチンから入国後、次の日の列車のチケットが取れるか駅へ向かっていた。その時午後4時を過ぎていた。そしたらその途中にバスターミナルがある。客引きのねーちゃんに6時発のラ・パス行100ボリと言われてそのままバスに乗ることに。そのバスこそがこの旅で最強最悪にして最高に面白かった移動だった。

ヴィジャソンから出てるバスに便所なんてついてねぇーって客引きねーちゃんに言われた。
18:00発、客は18:00前にはみんな席に着いていたというか、子供づれは無理やり親が膝の上に乗せている、どう見ても無理そうな子供でも乗せている。そして毛布をしこたま持ってきている。数分後通路に毛布敷いて子供が横になる。そんなんしていたのだが、一向に出発する気配が無い。45分すぎたあたりからか、さすがにラティーナでも待ちきれず一人が Vamos!と叫ぶ、そしたら客全員がVamos!の合唱。バス揺れる。そんなん4,5回繰り返してやっとこ出発。19:00をまわってた。
遅れた分を取り返そうとしていたのか運ちゃんぶっ飛ばす。道路は当然、舗装もされていないし悪路。ラ・パス-ウユニ間も舗装はされていなかったが俺は気にならなかったがココは気になるどころか跳ねる。しかも俺の席、リクライニングのレバーがぶっ壊れていて、よしかかると最後まで倒れるし体を起こすと自動的に背もたれも起き上がる。そして運転はラリーしてるかのごとく、クラクション鳴らしながらガンガン追い抜いてゆく、マジでひとつ間違えば横転するぞと思った。そして寝る。
寝るがラリーしてるので時々起きる。ちょっと寒かったけどダウン着てたし辛くは無かったが、ふと隣を見ると寒くてか地元の人間が手を摩っている。どうした?って聞くと斜め後ろの窓を指して
「閉まらねぇー」
彼の指の先には半分開いた窓が。。。
後ろの席のヤツも手を摩ってて息かけてるし。。。
俺は寝た。
時々、バスが止まって小便タイム。でもターミナルとかじゃなくて、道。みんな立ちションか座りション。
次の日の朝、俺の斜め前に座っていた子供というか通路に寝てた子供が酔ったようでゲロ道。母親は隠すようにしていたが俺は見ちまった。周りは気づいていない。臭いがこっちに届かないでくれと切に願った。もらいゲロはまずいからなぁ。
でラ・パス到着。

バス料金:100bolivianos 便所なし

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