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現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

Las Posadas(Posadita) クリスマス前の行事っていえばいいのか・・・

      2011/12/23

今週末、クリスマス(西語ではnavidad)を迎えるわけですが、それに向けてアンティグアの各地域(日本で言うとこの町内会みたいなもの)で12月15日からPosada(Posadita) という行事が23日までの9日間毎日行われています。

ポサーダの様子

自分はカトリコではないので詳しくはわからないのですが聞いたところ、
マリアがヘススを受胎して、時の王たちはディオスの子を受胎した女性が存在していることを危惧して全ての妊婦または乳児の殺害を指示し、マリアとその夫であるホセは逃亡生活をしていたそうで、24日にたどり着いた街ではなかなか宿が見つからず何件か探した後、部屋は貸せないが馬小屋なら使ってもいいという宿に泊まり、そして日が変わりヘススが産まれた。Posadaとは宿という意味でこのエピソードの再現みたいな行事のようです。

Nacimientoと呼ばれるホセと受胎しているマリアの人形がメインの神輿みたいなものを主に子供たちが担いで町内を一回りします。毎日そのNacimientoを保管する家が変わります。その家はこの行事が始まる前に町内で決めるそうです。Hunapuでは夜8時に保管してある家を出て、その時に提灯ではないですがろうそくを灯した物をもったり、亀の甲羅でできた打楽器をならす子供たち、そして主に女性ですが歌を歌いながら行進していきます。

ポサーダのnacimiento

そして、その夜をNacimientoとともにすごす家の前に来ると歌が変わり、その家にいる人たちと歌の掛け合いが始まります。この時点ではその家のドアは閉まっていて、たぶんマリアとホセが宿を探している状況を再現してるんだと思います。何度か掛け合いが終わるとその家の人がドアを開けNacimientoを迎え入れるといった感じです。

ポサーダの様子

迎え入れる家はポンチェと言われるいろんな果物が入っている甘くて温かい飲み物、パンまたはチュチートなどの食べ物を参加した人たちに振る舞います。この行事の参加資格なんてものはなさそうで近所なら誰でもその行進に加われるようで昨晩自分もフリオたちと参加したのですがちゃっかりとポンチェとチュチートはいただきました。

ポサーダの様子

ポサーダの様子

今はもうなくなったと思いますが俺が子供のころとかたぶんお盆の時だったと思いますが「ろ~そくだせ~だせ~よぉ~」ってなことを言いながら提灯片手に近所まわって飴とかもらった記憶があるのですが、あれが何を意味しているものなのか今でもわからないのですが、なんかそんな感じの雰囲気を感じました。

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