cielosinfin.com

現在、3度目となるラテンアメリカ(中南米)の旅?というかブラブラと現実逃避しております。

パカヤ火山に登ってきた。

   

久しぶりの観光をしてきました。パカヤ火山に登ってきました。この火山は「溶岩が流れているのを見れる」というのがウリだったのですがここでも紹介したのですが昨年の噴火で形態が変わってしまったようで、現在は溶岩も見れないし、頂上まで行けないという状態でした。

パカヤ火山

行き方は旅行代理店に申し込みをします。アンティグアには沢山旅行代理店があるしそれぞれパカヤ火山へのツアーはあるので、そんな価格は変わらないと思います。自分は55ケツァーレスでした。平日だと安くするところもあるようです、週末はやっぱ稼ぎ時なのでこの値段ぐらいが相場かなぁと思います。あと、パカヤ火山の入山料として別に50ケツァーレスがかかりました。なのでトータル105ケツァーレス(1,100円くらい)です。

時間は6時発と14時発、旅行会社によっては他の時間もあるかもしれませんが自分が頼んだところはこの2つの時間でした。で、自分は6時の方で行きました。朝、それぞれの宿泊先まで迎えにやってきますが帰りはパルケセントラルで皆降ろされました。セントロあたりで宿泊しているなら問題ないですが遠いところに宿泊していたら、申込み時に確認した方がいいかもしれません。そういうのもあって自分は昼間に帰ってこれる朝を選んだわけです。

朝6時20分くらいに迎えに来て、他の客をピックアップ。全員がそろったところで運ちゃんにパカヤ火山の入山料Q50を払いました。そして6時45分ころアンティグアを出ました。ここら辺の道は峠道と言ってもいいのでカーブがきつく、寝不足のおらにはきつく酔っていました。ぶっちゃけ登山よりこっちがきつかったです。

8時半くらいには現地に着いて、この時点で運ちゃんが「馬に乗る人いる?」って聞いてきます。自信の無い方はここで頼んでもいいですがトレッキング中もある程度まで空の馬がついてくるので疲れてきてから頼んでも遅くないです。車を降りると地元の子供が登山用の杖(実はそんな大したものじゃなく、ただのぼっこ)を売りに来ます、他の客が「ただか?」と聞くと「5ケツ」と言っていました。愚問です。

パカヤ火山ツアー、ガイドさんが説明してるところ

一つのグループに一人のガイドさんが付きます。免許を提示していたのできちん勉強されたんだと思います。説明はスペイン語ですがゆっくり話してくれて自分くらいのスペイン語力でも十分わかりました。
パカヤ火山に入山するときに入山書みたいなものを書きます。名前、国籍、入山目的など。ここらへんは日本の山とかでもあったりするやつですね。あとは登るだけです。

序盤はまだ木などがありその中を歩いていく感じなのですが、疲れた人のためにか馬が同行しててその馬の糞がそこらかしこに落ちてます。特に下りは地面が滑りやすいので糞に気をとられて滑って転んでベチャっとなるのが一番危険だと思います。パカヤ火山の標高は2,552Mなのでそんな高い山でないし(富士山の5合目くらい)高山病とかの心配は全くないと思います。それほど遊歩道の勾配もきつくないので体力ない自分でも平気でした。まぁでも明日か明後日に筋肉痛になると思います。
ちなみに自分たちのグループの女性2人が疲れたのか途中から馬に乗っていました会話を聞いたところ、料金が登りQ100下りQ100のようで彼女たちは登りだけ利用してました。

パカヤ火山ツアー、頂上までは上がれません

冒頭でも書きましたが昨年の噴火の影響や頂上付近である女性が転んで大やけどをしたこともあり、現在は通常のツアーでは頂上まで行けないようです。中には頂上まで行っているグループもありましたがそれはまた別のツアーなのか本格的な登山者のようでした。溶岩の方も今は全く流れていなくて、所々から蒸気がでてるくらいです、その蒸気も温かい程度なので危険ではなかったです。

なのでぶっちゃけこの程度なら有珠山とか昭和新山を見ればすむのかなぁなんて思ったりもしましたが、パカヤ火山から見える景色はきれいでした。アンティグアからはアグア火山、フエゴ火山が離れて見えるのですがパカヤ火山からだとその山々が並んで見えたり、グアテマラシティが見えたり、一服しながらボーっと眺めるにはいいとこでした。とはいえ山なので上の方は風が強く、自分はトレーナーとパーカーを重ね着してました。あと、午後の方だと下山するころには日没近くか日没してると思うので懐中電灯とか持って行った方がいいかもしれません。

パカヤ火山から見えたアグア火山、フエゴ火山など

所要時間は登りが1時間半くらいで下りは1時間かかってないくらいだと思います。午前のツアーは1時にアンティグアに戻る予定でしたがアンティグア着が12時半頃でした。登山時間はそれほど変わらないと思うので行きかえりの交通渋滞の状況によっては予定時間をオーバーすることもあるかもしれないですね。

 - 中南米の旅2011-2012 , ,