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バカのアホ炒め|スペイン語で牛肉をバカって言うのは半分正解

投稿日:2010-09-30 更新日:

2010年ころに料理愛好家の平野レミ氏のTwitter上で「バカのアホ炒め」というレシピを公開してから、スペイン語で牛肉を「バカ」、にんにくを「アホ」ということが巷に知られるようになって「牛肉 スペイン語」といった感じでネットで調べる人も増えています。

本当にスペイン語で牛肉のことを「バカ」と言うの?ニンニクのことを「アホ」って言うの?

スペイン語でニンニクをアホ(ajo)と言います。でも、スペイン語で牛肉をバカって言うのは正しくはないんです。

半分正解と言ったのは、バカだけで「牛肉」という意味にはならないからです。

スペイン語でバカは雌牛という意味

牛肉=バカではありません。バカ(vaca)は雌牛という意味です。

スペイン語で牛肉と表現する場合は「肉」という意味のカルネ(carne)と組み合わせます。

カルネ デ バカ(carne de vaca)=牛の肉=牛肉

牛肉って雌牛の肉なの?って思いますよね。

和牛もそうみたいですが、雌牛のほうが雄牛よりも肉が柔らかく美味しいらしいです。

もう少し調べてみると雌牛でも未経産牛(出産を経験していない牛)の方がより肉質がよいとされています。

スペイン語では「子牛肉」と称して

カルネ デ テルネラ(carne de ternera)と言ったりもします。

ほかにも「牛肉」って意味になるものがあります。

カルネ デ レス(carne de res)

スペイン語はスペイン以外にも中南米の多くの国で話されている言語なので、国によっては言い方が変わったりします。
例えば:スペインでは「カルネ デ テルネラ」「カルネ デ バカ」と肉質で使い分けますが、アルゼンチンでは「カルネ」というと自動的に牛肉を指したりします。

雄牛をスペイン語では何て言うの?

せっかくスペイン語で雌牛を「バカ」ということを知ったので、ついでに雄牛をスペイン語で何というか紹介しましょう。

トロ(toro)と言います。

闘牛は雄牛しか出ていなく、スペイン語でこう言います。

コリーダ デ トロス(corrida de toros)

コリーダは「走る」という意味で日本語に入っている「闘う」といった言葉は使っていないんですよね。

雌牛のことをバカという。ちなみに雄牛はトロ。従って「雄牛と雌牛」という場合、接続詞のyをはさんで「トロいバカ」。

出所:スペイン語 - chakuwiki

こんな使い方は思いつかなかったけど、確かに「トロいバカ」になりますね。

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