リマにあるクライミングジム「Pirqa」へ行ってきた

海外旅行

おばんです。今ペルーの首都リマにおります。あまり動いてません。今後チリ、アルゼンチンのパタゴニア地方へ行こうと思っているんですが、チリとアルゼンチンの物価の高さが思っていた以上っぽくて、なんか行かなくてもいいかなぁなんて結構考えています。

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さて、本題ですがリマ市内にあるクライミングジム「Pirqa」へ登りに行ってきました。所在はミラフローレス地区という新市街というか、そういったところでかなりの街中にあります。今滞在している宿「江田イン」から行くにはどのバス乗ればいいのかも書いておきます。

リマにあるクライミングジム「Pirqa」

場所はミラフローレス地区にあるミラフローレス中央公園(Parque Central de Miraflores)、ケネディー公園(Parque Kennedy)から2,3ブロックくらいのところにあって、クライミング用品やウェアなどの販売、クライミングウォール、カフェテリアがある施設になります。街中にあるだけに、ちょっと小洒落た雰囲気をかもしだしています。

ボルダリング壁、クライミング壁、子供用の壁、キャンパボードもあります。料金は40ソル(1,320円くらい)と今まで行ってきた国々の中で一番お高い料金です、まさか1,000円超えるとは!あと、この料金には用具レンタルも含まれてるって言ったので「靴持って来てるよ」っていっても料金の変更はなかったです。

ビジター料金会員料金を完全に分けてるんですかね?40ソルという高額料金と知って他の料金のことをこのブログのために質問しようとか吹っ飛んでしまいました。

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課題は結構ありました。こちらのジムのグレードはフォンテーヌブロー方式でした。5+,6a,6a+,6b,6b+,6c/6c+といった感じですかね。今日自分がやっていた時に店員さんが7aの課題を作っていました。

6bまではほとんど一撃できてそこまで難しいとは感じませんでしたが、6b+からはちょっとムーブを考えたりしなくちゃならなかったりして面白かったです。6c/6c+の課題も取りつきましたが課題によってがある感じでした、あと一手まで登れたものもあれば、2,3手でオイ!ってのもあったり。

クエンカのジムでも感じましたが、札幌のジムのグレードのつけかた渋くない?

リマのクライミングジム「Pirqa」の詳細情報

PirqaのWEBサイトはこちらになります。

住所 Ca. José Gálvez 360, Miraflores, LIMA
電話 (01) 2432470
営業
時間
月ー金:12:00-22:30
土、日:10:00-20:00
料金 40ソル
用具レンタル込?

Facebookページを持っていてそちらにマップがあったりするので興味ある方は見てみてください。

江田インからミラフローレス地区へバスで行く方法

江田インに泊まるとわかりますが、江田インのそばにはAv. la marinaAv. sucreというメインとなる通りがあります。ミラフローレスへ向かう場合はその2つの通りの交差点のガソリンスタンド側、もうちょっとすすむとスターバックスがあるんですが、そこらへんにバスが停まります

乗るバスは白いボディーに水色のラインがボディ下部に入っているバスになります。路線番号なのかな?OM-19またOM-37のバスです。バスの色と路線は統一されているのでたぶん大丈夫。地元の人たちも色で説明したりしています。料金は1.5ソル

バス乗車後にアジュダンテもといペルーではコブラドールというそうです、行き先を叫んだり料金を回収する人のことです。そのコブラドールにお金を渡すのですが、行先によって料金が変わるシステムなので降りる場所を言わない行けないです。「ミラフローレス」といえば1.5ソルと言ってくるでしょうし、さきに1.5ソル渡して「ミラフローレス」といえばOKです。

また、観光案内所でマグダレナ地区とミラフローレス地区を結ぶバスは番号が「S」のバスと言われたりしますが、一回だけその「S」番のバスを見かけました。赤色と白(シルバー?)のバスでしたがそちらのバスには俺は乗っていないのでわかりません。

降りる場所はミラフローレス中央公園手前でバスが停まります。ミラフローレス中央公園に着く前のバスの通る通りが中央分離帯というかそこが人が歩ける公園まで行かない小さいけどそんな感じの通りになっているのでその通りに差し掛かったら近いなと思ってください。

帰りに関してはほとんど、降りた地点の反対車線に反対方向行きのバスが停まると思うので、そこから乗ってください。バスは全く同じバスで白地の水色のボディのOM-19またOM-37です。行先は「スクレ」で大丈夫だと思います。または「アスタ クルサール ラ マリーナ イ スクレ」(ラ マリーナとスクレが交差する(とこ)まで)とか言えば通じます。


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