世界一の金持ちが造ったソウマヤ美術館に行ってきた。

ソウマヤ美術館の外観 海外旅行

ソウマヤ美術館の外観

観光してきた。行ったところは世界一金持ちのカルロス・スリム・エル氏が建てた美術館「ソウマヤ美術館」。2011年3月に場所を変えリニューアルオープンした美術館で展示品はカルロス・スリム氏自身のアートコレクション。6万点以上とか。そしてソウマヤという名前の由来は亡くなった奥さんの名前からだそうです。そんな美術館に行ってきた。

世界一の富豪だけあってロダンとかダリとかモネ、ゴッホなど美術に疎い俺でも聞いたことのある名前の作品が展示されていて、ローカルネタだが札幌の美術館なんかより展示品がたぶんスゴイ。無名の作品も多いのだけど美術好きな人なら一度は行ってみても損しないです。

なんてったって入場料が無料ですから。さすが世界一の金持ち、そこらへんは還元しているようです。

ソウマヤ美術館の中

ちょっと地下鉄の駅から離れたところにあるので、地下鉄の駅から歩いても行けるけどコンビ(combi)と呼ばれている小型のバス(1BOXカー)で行けば楽です。
アクセス方法:メトロ7号線San Joaquin駅下車。その後そこら辺にいる人に「ソウマヤ美術館への行き方を教えて」とか何とか言ってコンビの乗り場を教えてもらう。駅から1ブロック離れたところにあるガソリンスタンドの前あたりにそのコンビが客待ちしているので運転手に「ソウマヤ美術館の近く通る?」と言っておけば近くに着くと教えてくれる。料金3ペソ。このコンビは美術館の真ん前は通らなく1本隣の通りを通るけど降りたら、写真の建物が見えるので迷うことはないと思います。

ソウマヤ美術館の中の様子

帰りはそのコンビにまた乗ってSan Joaquin駅に行くか他の地下鉄の駅へ行くバスも通っているのでそれに乗るか、歩いてトコトコSan Joaquin駅またはPolanco駅に行くかご自由に行動してください。

ソウマヤ美術館のサイトですがアクセスとかはリニューアル前の位置のアクセス方法だったり、使い勝手がよろしくないかもしれないです。ちなみにカルロス・スリム氏はF1で小林可夢偉が所属しているザウバーの大口スポンサーでもあります。

ソウマヤ美術館の中の様子

あと、メキシコの画家でダビッド・アルファロ・シケイロス(David Alfaro Siqueiros)という画家がいるのですが、この美術館にも彼の作品が展示されていたのですが自分は一番彼の絵が気に入った。たしかメキシコシティにはシケイロス博物館かあるはずなので次はそこへ行ってみたいと思った。

以下、展示されてる作品の一部
ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

ソウマヤ美術館で展示されていた作品

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