アリカ郊外というかボリビアとの国境近くにラウカ国立公園という国立公園があります。
標高3,200mから4,600mにわたってある国立公園でメインとなるのが標高4,517mにあるチュンガラ湖。
この湖は世界最高所の不凍湖らしい。ホテルでツアーの申し込みができたのでそちらで申し込みました。
ツアー料金:25,000チリペソ(4,427円くらい)、朝食・昼食付
ホテルに7:30ころピックアップしにきて、他の客もピックアップして出発。
運転手の他にガイドが1名同行。
きほんスペイン語で説明するんだけど、客の中にスペイン語がまったくわからない人がいて、ちょっとした英語で説明はしていたけどイレギュラーぽかった。
結構バスの中で各所の説明をしていたのだけど、朝早く起きたってのもあって寝てることが多かった。。。
山の斜面に地上絵があったり
たぶん、チリで最古の教会とかいっていたような・・・
ちょっとした渓谷をみたり
峠の茶屋ならぬ峠のおみやげや
11:00ころ、おそーい朝食。
パンと紅茶かコーヒーかコカ茶。
レストランにに着く前にパンの種類といってもバター、ジャムを付けるかどうか?と飲み物の種類を聞かれました。
ほとんどの人がコカ茶を頼むも私はコーヒー、コーヒーといってもインスタントです。
同席したチリ人のご夫婦もコカ茶を飲んでいたが奥さんの方が「ちょーまずい」って言ってました。
ビクーニャがいたり
フラミンゴがいたり
高所へいくにつれ曇りになってきて、やっぱ天気の良い景色が見たいなぁって走っているバスの車窓の風景を見ながら思ったり。
最終目的地であるチュンガラ湖に到着。
標高4,500メートルの標識がありました。
高山病に関して、私は全然異常がなくというか本当に4,500mの地にいるのというくらい普通でした。
走ったりはしなかったですが、遊歩道などを散策する分には息が切れることもそれほどありませんでした。
2,3人はダウンしてた。
理想は雲と空の比率が逆な景色が見たかった
アルパカがいたり
ズーム
チュンガラ湖じゃないほかの湖
15:30ころに小さい村について昼飯。
昼飯後30分くらいその村を散策する時間を与えられるが何も見るところがなかった。
帰りのルートは行きのルートを違ったところを通りました。
おそらくアサパ渓谷のほうを通ったと思う。
ホテルに帰ってきたのが19:30ころ。
約12時間のツアーでした。