グアテマラのアンティグアで通ったスペイン語学校「ATABAL」(アタバル)

2008年に初めてラテンアメリカを旅した時にグアテマラアンティグアにあるスペイン語学校「ATABAL」(アタバル)でスペイン語を勉強しました。その後もアンティグアを訪れるたびにアタバルでスペイン語を習っています。

なぜアタバルを選んだのか?アタバルでスペイン語を勉強してどれくらいのレベルになるのか?などなどを書いていきたいと思います。

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アタバルを選んだ理由

ラテンアメリカを旅する前の私はスペイン語を全く知らず、英語も中学英語ですら下にあたるレベルだった(英語は今も変わらずそんなレベル)。ラテンアメリカの旅をしたいと思ってから、ラテンアメリカのほとんどの国でスペイン語が話されていることを知ったくらい。

一人旅で現地の言葉を話せないと始まらないと思い、ネットで中南米の国のスペイン語学校について調べるとグアテマラのスペイン語学校の授業料がほかの国のスペイン語学校と比べると安いという情報を得た(2008年の話)。

地理的にも日本からグアテマラへ行ってスペイン語を学び、その後ラテンアメリカを旅するにもメキシコ寄ってあとは南下とルートを組みやすい、と考えグアテマラのスペイン語学校を調べた。すると、グアテマラにアタバルというスペイン語学校は日本人が経営している、ということを知った。

スペイン語話せない、英語もダメ、中南米初めて、そんな自分の状況だと日本語で話をできる人が現地にいるだけでも安心した。

アンティグアはグアテマラの首都のグアテマラシティから30~40kmのところにある。もちろん国際線の到着はグアテマラシティの空港しかもこの時のフライトの到着時間は早朝5時とかだった。

正直、グアテマラに到着してもアンティグアに行く方法も知らなかったし、ほかのスペイン語学校なら最低英語で申し込みやタクシーなどの手配を頼まなければならないのだろうけど、アタバルだと日本語ですべてできる

即決した

初めて行ったときの自分の状況はこんな感じだったので、ほかの選択肢を想像することも難しかった。

日本でスペイン語を勉強したり、まぁ英語話せたりする人なら、ほかの選択肢(アンティグアの別のスペイン語学校やほかの国のスペイン語学校)も大いにあると思います。

その後、アンティグアを訪れるたびにアタバルへ通う理由

特に大きな理由はなかったりする。

初めてアタバルで勉強した時は約3か月、2011-2012年の旅の時はスペイン語の勉強を主に考えていたので半年くらいアタバルで勉強したので、もうほとんどの先生と顔見知りになったり、そんな中でも信頼できる先生もできたり。

他の生徒との関係で希望の先生から習うこともできない時もあるけど、ラテンアメリカ人の気質とか、男と女の関係で「こういうのってどういう意図?」みたいなことも相談・質問をできたりする先生もいたりするので今はアタバル行く感じかな。

ほかの学校でどのようにスペイン語を教えているのかは興味あるけど

アタバルでスペイン語を勉強してどれくらいのレベルになるのか?

現状のレベルよりは初めてアタバルでスペイン語を習ってどうなったかを書くのが一番わかりやすいと思います。

初めてアタバルでスペイン語を習う時の自分の語学レベル

スペイン語を話せないというかスペイン語がどこの国で話されているかわからないレベル
英語は中学はそれなりに勉強していたけど、高校は工業高校なので英語の授業数が少なく、先生が嫌いなこともあって、3年の2学期に赤点が付き、「冬休みに学校に補習受けに来ないとダブるぞ!」と脅され補習を受けたレベル

英語はちょっとあれだけど、スペイン語に関してはまぁ一般的な日本人かなぁと思います。

初めてアタバルでスペイン語を習った期間は約3か月
接続法の過去形(過去完了含む)までの一通りの文法を習うけど、接続法の過去形は時間がなかったので要所をちゃちゃっと。

アタバルでスペイン語の勉強を終え約半年ラテンアメリカを旅する

そして日本へ帰国。帰国間もなく自分のスペイン語レベルを知りたくスペイン語検定の4級を受ける。試験勉強は一切しなく合格。ちなみにスペイン語検定の4級の範囲は接続法現在形までだった気がします。

約半年の中南米の旅の間は日本人宿に行くことも多く、決して「日本人から離れ、日本語を断ち、スペイン語のみで旅した」ってものでは全然ありません。

アタバルでのスペイン語の授業や授業料

アタバルでのスペイン語の授業は基本マンツーマンで先生はもちろんネイティブの方たちです。スペイン語講師歴が20年以上の先生がほとんどかな。私が知ってるアタバルの講師はすべて女性で、長くアタバルで講師として働いているので日本人のことを理解している人も多いです。

西和・和西辞典や日本語で書かれているスペイン語の文法書なども置いているので、授業中や授業以外でも自習などで校内で使う分には貸してくれます。

生徒分すべて辞典などがあるわけではないので、辞書は自分で持っていく方がいいと思います。初めてアタバルに行ったときには私は「ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典」を持っていきました、他の辞書よりは小さく旅することを考えると持っていける辞書だと思います。

ただ、授業中に辞書をひくと時間がかかったり、調べた単語が見つかってもその意味で書かれている日本語が難しくてわからないってことがあったりしたので、それ以降は電子辞書を持って行っています。

生徒に合わせて授業をしてくれる

生徒それぞれスペイン語を勉強する目的や勉強できる期間が違ったりするので、生徒のニーズに合わせて授業を進めてくれます。

「1,2週間程度で今後の旅行に役立てたい」という人と「きちんとスペイン語の文法を学びたい」という人では内容が変わってきます。おそらく前者ならフレーズを中心にそこから重要な動詞や単語を覚えていくのかなぁと想像しますが、後者の場合(私も3か月と長い時間習ったのでこちらに属すると思うけど)は動詞の活用をかなりの比重で勉強します。(私の場合は直接法現在形の活用だけで1か月使った気がします)

要望に関しては直接先生に伝えてもいいし、言葉に不安があるなら経営者の片桐まことさんに言えば先生に伝えてくれます。

授業の契約は1週間単位です。(都合によっては日割りの分割もしてくれます)

木曜日には「次週も続けるのか?」などの項目があるアンケート用紙が生徒に配られて金曜日までに提出するという形になっています。

先生が合わないなどもそのアンケートに書けるし、次週先生を変えてほしいという希望も書けます(生徒が多かったりすると希望がかなわない時もある)。

授業時間や授業料

2時間、4時間、6時間のコースがあります。

2時間コースは午後のみ。

4時間コースは午前と午後にありますが、生徒の数が多かったりすると午前・午後の選択ができないこともあります。30分間の休憩が入るので実質の授業時間は3時間30分になります。

6時間コースは午前4時間と午後2時間。午前の4時間の中で休憩が30分間あるので実質5時間30分。

授業料は毎年改定されているので、アタバルのサイトなどで確認してください。2018年は以下の授業料です。

授業料は1週間分(月曜日~金曜日の5日分)

コース マンツーマンの
授業料
1日2時間コース US$54
1日4時間コース US$90
1日6時間コース US$135

まことさんの「日本語によるスペイン語文法講座」が秀逸

通常の授業はネイティブの講師なので当然日本語のサポートは全くありません。全部スペイン語で説明を受けます。

中には英語のできる先生もいるみたいなので英語のサポートはあるかもしれませんが、私は英語がダメなので全てスペイン語で教えられ都度辞書を引いて授業を受けていました。

毎週金曜日の午前と午後に経営者である片桐まことさんが講師になってスペイン語の文法について説明してくれます。全7回あるので7週間居ないとすべての講座を聞けないけど、特に私のようにアタバルでスペイン語の勉強をし始めた日本語でスペイン語を勉強していない人にとっては「???」だったことがわかったり、ヒントを与えてくれます。

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